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SADIOT LOCKレビュー!スマートロックで安心・快適生活

SADIOT LOCKレビュー!スマートロックで安心・快適生活 スマートホーム

「カギ閉めたっけ?」はもう心配ありません。

今人気のスマートロックで、オートロックや閉め忘れ通知をしてセキュリティ強化。

工事不要で取付、届いたその日に設定して使えました。

実際に使って分かったSADIOT LOCKの特徴とできることを正直にレビューしていきます。

SADIOT LOCK(サディオ ロック)

SADIOT LOCK(サディオ ロック)は、老舗の鍵メーカー(ユーシン・ショウワ)が作ったセキュリティ重視のスマートロック。

SADIOT LOCKは、老舗の鍵メーカー(ユーシン・ショウワ)が作った

セキュリティ重視のスマートロック。

ユーシン・ショウワとは

約100年。鍵を作り続ける老舗カギメーカー。あなたも一度は利用しているかもしれないホテルドアロックも手掛ける鍵のプロ

SADIOT LOCKの特徴
  • カギのプロが開発
  • 電池寿命は約1年
  • タイマーオートロック
  • 締め忘れ防止・通知
  • 閉め忘れオートロック
  • 施錠/解錠の通知・履歴確認
  • 物理キーで施錠・解錠
  • セキュリティチップ搭載

SADIOT LOCK【本体デザインと付属品】

SADIOT LOCK【本体デザインと付属品】

カラー展開は全8色。

なじみやすく、スタイリッシュなデザインになっています。

SADIOT LOCK【本体デザインと付属品】なじみやすく、スタイリッシュなデザインになっています。

私は汚れが目立ちにくい黒を選択しました。

付属品
SADIOT LOCK【付属品】SADIOTLOCK本体、電池(CR123A)x2本、サムターンホルダー(S/M/L)、スペーサー(S/M/L)、スペーサー用長ねじx4本、スペーサー用短ねじx4本、両面テープx2枚(予備1枚)、取扱説明書、スタートアップガイド
  • SADIOTLOCK本体
  • 電池(CR123A)x2本
  • サムターンホルダー(S/M/L)
  • スペーサー(S/M/L)
  • スペーサー用長ねじx4本
  • スペーサー用短ねじx4本
  • 両面テープx2枚(予備1枚)
  • 取扱説明書
  • スタートアップガイド

SADIOT LOCK【取付方法】

  • Step.1
    サイズ・高さ確認
    SADIOT LOCK【取付方法】ドアのつまみ(サムターン)のサイズをホルダー(S/M/L)から選択。

    ドアのつまみ(サムターン)のサイズをホルダー(S/M/L)から選択。

    SADIOT LOCK【取付方法】ドアのつまみ(サムターン)のサイズをホルダー(S/M/L)から選択。

    その後、本体の設置高さをスペーサ(S/M/L)から選択。

    SADIOT LOCK【取付方法】その後、本体の設置高さをスペーサ(S/M/L)から選択。

    取付方法。取付可否の詳細はこちら。

  • Step.2
    ドアへの取付
    SADIOT LOCK【取付方法】両面テープは安心の3M製

    ドアを十分に清掃し、両面テープで本体を2分間しっかり押しつけ固定します。

    SADIOT LOCK【取付方法】ドアを十分に清掃し、両面テープで本体を2分間しっかり押しつけ固定します。

SADIOT LOCKアプリ【Android接続設定】

SADIOT LOCK

SADIOT LOCK

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Android用アプリで本体の接続設定をします。

アプリでサクッと設定完了です。

【Android接続設定】
  • Step.1
    ユーザー登録

    SADIOT LOCKアプリを起動し、ユーザー登録を済ませます。

    登録内容
    • ユーザー名
    • メールアドレス
    • パスワード

  • Step.2
    スマートロック本体と接続

    スマートロック本体に電池を入れて、接続する

  • Step.3
    スマートロックの選択

    「ロックが見つかりました」で表示されたシリアルナンバーをタップ

  • Step.4
    スマートロックの名前登録

    ロック本体の名前を決めていきます。

    名前を入力し、登録するをタップ

    ※名前は後から変更可能

  • Step.5
    解錠位置の設定
    1. 鍵が開いている位置にロック本体のつまみを調整
    2. 解錠位置を登録するをタップ
  • Step.6
    施錠位置の確認
    1. 鍵が閉まっている位置にロック本体のつまみ調整
    2. 施錠位置を登録する をタップ
  • Step.7
    解施錠テスト

    解錠・施錠の動作テストが始まり,確認できたら完了をタップ。

    以上で本体ロックの設定完了です。

SADIOT LOCK Hub【接続設定】

家の外からのリモート操作に必要なSADIOT LOCK Hub。

ハンズフリー解錠・しめ忘れ通知・自動ロックを実現してくれます。

  • Step.1
    リモート操作の設定を開く
    SADIOT LOCK Hub【接続設定】アプリで「設定」→「リモート操作」を選択
    1. アプリで「設定」
    2. 「リモート操作」を選択
  • Step.2
    SADIOT LOCK Hubの設置
    SADIOT LOCK Hub【接続設定】SADIOT LOCK Hub をACアダプター(別売)に接続します。

    SADIOT LOCK Hub をACアダプター(別売)に接続します。

    SADIOT LOCK Hub【接続設定】SADIOT LOCK Hub をACアダプター(別売)に接続
  • Step.3
    ハブのWi-Fi接続準備
    SADIOT LOCK Hub【接続設定】ハブの設置が完了後、側面中央にあるスイッチを爪楊枝などで押します

    ハブの設置が完了後、側面中央にあるスイッチを爪楊枝などで押します。

    SADIOT LOCK Hub【接続設定】LEDが点滅し、アプリ上で接続が認識されます。

    LEDが点滅し、アプリ上で接続が認識されます。

  • Step.4
    ハブをWi-Fiに接続
    SADIOT LOCK Hub【接続設定】接続するWi-Fi(2.4GHz帯)を選択し、リモート操作設定完了です。

    接続するWi-Fi(2.4GHz帯)を選択し、リモート操作設定完了です。

SADIOT LOCK Key【接続設定】

SADIOT LOCK Key【接続設定】

スマホの代わりに使えるリモコンキーSADIOT LOCK Key。

紛失しても、合鍵リストから削除だけでOK。

スマホを持たない子供に鍵を持たせたい時にピッタリです。

詳しい便利ポイントは後ほど紹介します。

  • Step.1
    合カギの選択
    SADIOT LOCK Key【接続設定】「合カギの設定」からリモコンキー(SADIOT LOCK Key)を設定。合鍵の種類リモコンキーを選択、合カギ発行をタップ

    「合カギの設定」からリモコンキー(SADIOT LOCK Key)を設定します。

    1. 合鍵の種類リモコンキーを選択
    2. 合カギ発行をタップ
  • Step.2
    リモコンキーの設定・接続
    SADIOT LOCK Key【接続設定】リモコンキーを設定するをタップ

    リモコンキーを設定するをタップ

    SADIOT LOCK Key【接続設定】施錠スイッチを長押し(5秒間)、表示されたシリアルナンバーをタップ
    1. 施錠スイッチを長押し(5秒間)
    2. 表示されたシリアルナンバーをタップ
  • Step.3
    リモコンキーの名前登録
    SADIOT LOCK Key【接続設定】リモコンキーを管理する名前を入力、登録するをタップ
    1. リモコンキーを管理する名前を入力
    2. 登録するをタップ
    SADIOT LOCK Key【接続設定】「リモコンを登録しました」と表示されれば登録完了です。

    「リモコンを登録しました」と表示されれば登録完了です。

SADIOT LOCKの使い方【できること】

SADIOT LOCKの使い方とアプリ設定(Android)でできることをまとめていきます。

※SADIOT LOCK Hub/Keyが必要な機能もあります。

ハンズフリー解錠

SADIOT LOCKの使い方【できること】

SADIOT LOCKはハンズフリー解錠が可能。

「手が荷物でいっぱい」 という時に便利です。

SADIOT LOCK Hubと連携させて利用できる機能で、ドアに近づくと自動で解錠します。

設置場所からの距離を遠方はGPSで判定し、 ドアに近づくとBluetoothで正確に近づいたことを検知。

「GPSの誤認識で遠くにいるのに解錠してしまう」という心配がありません。

※登録位置から150m以上離れてからでないと機能しません

設定方法

  • Step.1
    ハンズフリー解除の設定

    ハンズフリー解錠はドアの外から設定を行います。

    ハンズフリー解錠の設定、スマートロックを設置したドアの外側3m付近に立つ。解錠確認をタップ
    1. スマートロックを設置したドアの外側3m付近に立つ。
    2. 解錠確認をタップ
  • Step.2
    ハンズフリー解錠の確認
    ハンズフリー解錠の設定、「解錠確認が完了しました」で完了をタップ

    「解錠確認が完了しました」で完了をタップ

タイマーオートロック

SADIOT LOCKの使い方【できること】

SADIOT LOCKでは時間指定のオートロックが可能。

タイマーは5秒~5分の間で指定でき、5~10秒が丁度いい時間に感じました。

SADIOT LOCK2では、ドアが閉じた事を確認して施錠するので安心です。

設定方法

  • Step.1
    オートロックの設定を開く
    SADIOT LOCKオートロック設定、アプリの「設定」、オートロックの設定をタップ、設定するをタップ
    1. アプリの「設定」
    2. オートロックの設定をタップ
    3. 設定するをタップ
  • Step.2
    施錠時間を設定する
    SADIOT LOCKオートロック設定、オートロックの秒数を設定します。5秒~30秒(5行刻み)・1分~5分(30秒刻み)、で任意の秒数を設定できます。

    オートロックの秒数を設定します。

    • 5秒~30秒(5行刻み)
    • 1分~5分(30秒刻み)

    で任意の秒数を設定できます。

  • Step.3
    オートロックの設定完了
    SADIOT LOCKオートロック設定、締め出し注意について、確認ができたら設定するをタップ

    締め出し注意について、確認ができたら設定するをタップ

オートロックの設定後は、スマホの携帯を忘れずに!

また、万が一のために通常のカギも携帯しておきましょう。

しめ忘れ防止通知・自動ロック

SADIOT LOCKの使い方【できること】

ついつい、スマホを置いて近場のごみ捨てに行く。

「オートロックの締め出しが心配」

という方におすすめの機能が「しめ忘れ防止・自動ロック」です。

設定位置から150m以上離れた時、鍵が開いていた場合にスマホに通知

SADIOT LOCKの使い方【できること】

それに加えて、自動ロックも設定可能なので安心です。

スマホを出さずにスマートウォッチから確認するなんてことも可能です。

SADIOT LOCKの使い方【できること】

設定方法

  • Step.1
    しめ忘れ通知を有効化
    SADIOT LOCK閉め忘れ防止設定、しめ忘れ通知のみ or 通知と自動ロック を選択

    しめ忘れ通知のみ or 通知と自動ロック を選択

合鍵シェア(最大20人)

SADIOT LOCKの使い方【できること】

SADIOT LOCKでは合鍵を最大20人にシェアすることが可能。

利用権限に応じて、ファミリーキー/ゲストキーの2種類をスマホで共有することが可能。

加えて、リモコンキーのSADIOT LOCK Keyに施錠・解錠権限を与えることが出来ます。

合カギの種類

キーの種類 オーナー ファミリー ゲスト
ハンズフリー解錠
オートロック設定 x x
リモート操作・設定
合カギ/リモコンキー
作成・管理
x
閉め忘れ通知
設定・受信
x x
ロック設定・初期化 x x
1ドア2ロック設定 x x

設定方法

  • Step.1
    合カギの作成
    SADIOT LOCK合鍵の設定、合カギを作成するをタップ

    合カギを作成するをタップ

  • Step.2
    合カギを発行
    SADIOT LOCK合鍵の設定、作成したい合カギを選択、合カギ発行をタップ、発行相手のメールアドレスを入力し送信
    1. 作成したい合カギを選択
    2. 合カギ発行をタップ
    3. 発行相手のメールアドレスを入力し送信
    SADIOT LOCK合鍵の設定、届いたメールからアプリを起動して合カギの作成完了です。

    届いたメールからアプリを起動して合カギの作成完了です。

施錠・解錠の履歴確認

SADIOT LOCKの使い方【できること】

「いつ・誰が・どのデバイスで施錠/解錠」を把握できます。

合カギを作成する際に、名前を設定して管理されます。

どの合鍵がいつ解錠/施錠したのかを通知受信・履歴確認をすることが可能。

鍵の状況をいつでもどこでも確認できるので安心です。

SADIOT LOCK【ココが便利】

他のスマートロックと比較も考え、SADIOT LOCKの便利なポイントを紹介していきます。

手動操作も可能

SADIOT LOCKの使い方【できること】

スマートロックの中には、アプリやパスワードのみでしか操作できないものもあります。

しかし、SADIOT LOCKは、アプリからはもちろん、手動でも解錠が可能

サッと外に出る時、毎回アプリを操作する必要はありません。

電池の持ちは驚異の12カ月

SADIOT LOCKの使い方【できること】

SADIOT LOCKの電池寿命は約1年※。

電池2本で6か月、4本で合計1年間、動き続けてくれます。

電池で動いていることを忘れてしまいますね。

アプリで電池残量をいつでも確認できるので「突然の電池切れ」といった心配はありませ ん。

※使用環境や頻度に依存します。

GPSとBluetoothで距離判定

SADIOT LOCKの使い方【できること】

「GPSは位置の誤差も大きいため少し不安」

しかし、SADIOT LOCKはGPSとBluetoothの両方を活用。

遠距離はGPS、近距離はBluetoothを使い分け、距離を正確に判定するから安心です。

ハンズフリーで、ドアに近づくと解錠を実現しています。

「近づくと解錠」は便利で感動しました。

物理キーで施錠・解錠

SADIOT LOCKの使い方【できること】

スマホだけでなく、専用のSADIOT LOCK Keyからも解錠・施錠が可能。

スマホを持たないお子さんにもおすすめです。

「カギをなくしちゃった」 という場合、カギ交換費用が結構掛かります。

SADIOT LOCKなら、合鍵リストから削除するだけ

削除デバイスから操作できなくし、鍵交換の出費を抑えられます

全てに搭載!セキュリティチップ

SADIOT LOCKの使い方【できること】

鍵の開け閉めが出来るだけでも十分な機能。

ただ「スマートロックは家を預ける大事な役割」。

セキュリティチップを、SADIOT LOCK本体/Hub/keyすべてに搭載。

なりすましなどハッキング対策がされ、安心して使えてます。

SADIOT LOCKレビュー!スマートロックで安心・快適生活

SADIOT LOCKスマートロックで安心・快適生活

スマートロック「SADIOT LOCK」を紹介してきました。

SADIOT LOCKの特徴をまとめると

SADIOT LOCK【特徴まとめ】
  • カギのプロが開発
  • 電池寿命は約1年
  • タイマーオートロック
  • しめ忘れ防止通知
  • しめ忘れオートロック
  • 合鍵シェア(最大20人)
  • 施錠/解錠の通知・履歴確認
  • 物理キーで施錠・解錠
  • セキュリティチップ搭載

SADIOT LOCKの導入で「カギ閉めたっけ?」と不安になることがなくなりました。

何より、ハンズフリー解錠で帰宅が楽しく快適になりました。

スマートロックでセキュリティ強化しつつ、毎日のドア開閉を楽しく快適にしてしてみては。

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