家の古い家電もスマート化したい
TP-Link Tapo P110Mを新たに導入しました。
特徴やできること、正直な感想をレビューしていきます。
旧モデルTapo P105との違いも解説!
TP-Link Tapo P110M【本体と付属品】
第一印象はコンパクト。
ホワイトでロゴも目立たず、壁になじむデザイン。
本体には、許容電力、使用注意が記載されています。
TP-Link Tapo P110M【設定方法】
設定はとても簡単。
Matter対応なのでQRを読むだけでセットアップ完了です。
TP-Link Tapo P110Mできること【使い方】
TP-Link Tapo P110Mスマートプラグのできることを紹介していきます。
TapoP110MとP105の違い比較
TapoP110MとP105の違いをスペック比較一覧で見てみます。
型番 | Tapo P110M | Tapo P105 |
---|---|---|
イメージ |
Tapo 110M |
Tapo P105 |
寸法(高さx幅x奥行) | 38x66x40mm | 38x60x33mm |
電源 | 100-240V~, 50/60Hz | AC 100-125 V~ 50/60 Hz |
最大負荷 | 1500W(15A/100V) | 1000W(10 A/100V) |
スマートスピーカー等連携 | •Apple Home •Alexa •Google Assistant •Samsung SmartThings |
•Apple Home •Alexa •Google Assistant •Samsung SmartThings |
Matter対応 | ◎ | x |
電力モニタリング | ◎ | x |
価格 | ¥1,584 | ¥1,400 |
TapoP110MとP105の決定的な違いは4つです。
- 大きさ
- Matter対応
- 電力情報管理
- 最大の負荷電力
違い①大きさは若干大きい
TapoP110MはP105に比べ、壁面から突き出る方向に7mm大きくなりました。
特に気になりませんが、
存在感を軽減したい場合は、コネクタ向き変更アダプタを使うのがおすすめです。
違い②Matter対応で簡単セットアップ
続々と対応が進むmatter。TapoP110MはついにMatter対応しました。
Mattterの良い点は大きく2つ
- セットアップはQRを読むだけ
- 他メーカーとも連携可能
各社が続々展開しているMatterは、他のメーカー連携で自由度が高まりおすすめです。
違い③電力モニタリング可能に
去年の扇風機の電気代はいくら?
夏場に活躍する扇風機など、
TapoP110Mは接続家電の電力計測し管理することができます。
スケジュール管理などで、節電できた結果を確認できるのは嬉しいポイント。
違い④最大負荷は1000Wから1500Wに
TapoP110Mは操作できる電力が大きくなりました。
扇風機など、よりパワフルな家電もON/OFF可能です。
TP-Link Tapo P110Mレビュー
コンパクトで超便利!TP-Link Tapo P105のレビューをしてきました。
スマートプラグが便利で買い足したTP-Link Tapo P110M。
こんな人におすすめ
- 古い家電をアプリで操作したい
- まとめて家電操作したい
スマートプラグで今ある家電を声でサクッと操作してみては。
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