家のリモコン 「コレだけ!」
と一つにまとめたい….
SwitchBot hub miniは家のリモコン家電を登録し、
スマホ・音声操作できる便利ガジェットです。しかも工事不要。
SNSでも話題のスマートリモコン「SwitchBot hub mini」。
実際に使用して感じた、 メリット・デメリットなど正直な感想など紹介します。
SwitchBot hub miniスマートリモコン【本体・付属品】
本体は、平置き・壁掛けOKで雰囲気になじむシンプルな白色。
充電不要!電源はUSB給電
USB給電で動作するので、毎回充電は不要です。
付属USBケーブルが長いので設置場所にも困りません。
【設置方法】赤外線の範囲は約10m
SwitchBot hub miniは、約10mの距離でリモコン信号(赤外線通信)が届きます。
家電との間に障害物が無いように設置し、リモコン信号が届くようにしましょう。
垂直方向は360度、水平方向は180度の範囲まで送信可能。
Bot同士の通信は最大80m
設定方法①【アプリ連携(SiriもOK)】
SwitchBot
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SwitchBotアプリから簡単に登録ができます。
設定方法②【Alexa/Google Home連携】
音声操作したい場合、スマートスピーカーと連携が必要。
SwitchBotアプリからAlexa/Googleアシスタントを選択すれば、簡単に連携が完了できます。
SwitchBot hub miniのできること【使い方】
家中の家電リモコンをまとめる
テーブルにリモコンが散乱……
家のリモコンをスマホ一台にまとめることができます。
テレビ・エアコン・扇風機などあらゆるリモコンを登録可能です。
スマホのアプリで操作
家中の登録した家電をアプリから簡単操作。
「リモコンどこだっけ?」
とリモコンを探しに時間を取られることも無くなります。
Alexa/Google Homeで音声操作
スマートスピーカーと連携させればスマホ操作も不要。
「Alexa!エアコンつけて」
と唱えるだけでエアコン操作が可能。
快適すぎるのでぜひ試してみてほしいです。
スケジュール/タイマーで操作
エアコンつい消し忘れた……
という経験ある人も多いですよね。
アプリ上でスケジュール/タイマー設定すれば、時間に合わせてON/OFF。
消し忘れを防止。電気代が高くなる心配もなしです。
他のSwitchBot製品と連携
続々と新製品が登場しているSwitchBot。
代表的な指ロボット、スマートカーテン、ロボット掃除機など。
他メーカーと比べて、デバイス種類がバツグンに豊富です。
アイデア次第で便利さ無限大
SwitchBotスマートリモコン違い比較【一覧】
シリーズ | Switch Bot | ||
---|---|---|---|
種類 | Hub mini | Hub mini(Matter対応版) | Hub 2 |
サイズ | 65 x 65 x 20 mm | 65 x 65 x 20 mm | 80 x 70 x 23 mm |
重さ | 36g | 36g | 63g |
センサー | ー ー ー ー |
ー ー ー ー |
温度 湿度 照度 ー |
オートメーション | GPS 曜日・時間 ー ー ー ー |
GPS 曜日・時間 ー ー ー ー |
GPS 曜日・時間 温度 湿度 照度 ー |
Matter | × | 対応 | 対応 |
音声操作 | ・Amazonアレクサ ・Googleアシスタント ・Siriショートカット ・Apple HomePod |
・Amazonアレクサ ・Googleアシスタント ・Siriショートカット ・Apple HomePod |
・Amazonアレクサ ・Googleアシスタント ・Siriショートカット ・Apple HomePod |
価格(税込) | 5,480円 | 5,980円 | 8,980円 |
違いはセンサー搭載数とMatter対応可否。
センサー搭載で温室計などデバイスを増やさず1台完結。
シンプルなデバイス構成にしたい場合はHub2がおすすめです。
SwitchBot hub miniレビュー!使い方とできること
リモコン家電を登録し、スマホ・音声操作できるSwitch Bot hub miniスマートリモコン。
できることをまとめると、
SwitchBot hub miniで今ある家電をスマートに操作してみては。
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