結論:Galaxy Watch6 Classicの回転ベゼルが決め手
長年のスマートウォッチユーザーとして、最新のGalaxy Watch7と前モデルのGalaxy Watch6 Classicを徹底的に比較してみました。
結論、Galaxy Watch6 Classicを選びました。
実際に使用してみて、回転ベゼルの便利さを実感。とはいえ、
Galaxy Watch7/UltraとGalaxy Watch6/Classic のメリット・デメリットがあるので
徹底比較し違いを紹介していきます。
Galaxy Watch7/UltraとGalaxy Watch6/Classicのスペック比較
製品名 | Galaxy Watch7 LTE 44mm | Galaxy Watch7 (Bluetooth, 44mm) | Galaxy Watch6 Classic (43mm) | Galaxy Watch6 (Bluetooth, 40mm) |
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製品画像 | ||||
ディスプレイ | 1.5インチ (480×480) | 1.5インチ (480×480) | 1.3インチ (432×432) | 1.3インチ (432×432) |
本体サイズ | 44.4 x 44.4 x 9.7 mm | 44.4 x 44.4 x 9.7 mm | 42.5 x 42.5 x 10.9 mm | 40.4 x 40.4 x 9.0 mm |
重量 | 33.8g | 33.8g | 52.0g | 28.7g |
バッテリー容量 | 425mAh | 425mAh | 300mAh | 284mAh |
連続使用時間 | 最大40時間 | 最大40時間 | 最大40時間 | 最大40時間 |
ストレージ | 32GB (使用可能21.1GB) | 32GB (使用可能21.1GB) | 16GB (使用可能7.1GB) | 16GB (使用可能7.1GB) |
プロセッサ | 1.6GHz, 1.5GHz (ペンタコア) | 1.6GHz, 1.5GHz (ペンタコア) | 1.4GHz (デュアルコア) | 1.4GHz (デュアルコア) |
対応ネットワーク | 3G WCDMA, 4G LTE FDD, 4G LTE TDD | Wi-Fiのみ, Bluetoothのみ | Wi-Fi, Bluetooth | Wi-Fi, Bluetooth |
防水性能 | 5ATM + IP68 | 5ATM + IP68 | 5ATM + IP68 | 5ATM + IP68 |
主な機能 | 心拍数モニタリング、血中酸素濃度測定、睡眠トラッキング、運動検出、Samsung Pay | 心拍数モニタリング、血中酸素濃度測定、睡眠トラッキング、運動検出、Samsung Pay | 心拍数モニタリング、血中酸素濃度測定、睡眠トラッキング、運動検出、Samsung Pay、回転ベゼル | 心拍数モニタリング、血中酸素濃度測定、睡眠トラッキング、運動検出、Samsung Pay |
価格 | 79,640円 | 62,700円 | 53,567円 | 49,800円 |
購入リンク | Amazon.co.jpで見る | Amazon.co.jpで見る | Amazon.co.jpで見る | Amazon.co.jpで見る |
Galaxy Watch7は、より大きな表示と軽量化、ストレージ増加などのハードウェアの進化が目立ちます。
一方、Galaxy Watch6 Classicは回転ベゼルを搭載し、クラシカルなデザインを維持しています。
充電持ちについては、Galaxy Watch6/7ともに最大40時間と変化ありません。
Galaxy Watch6/7の便利機能の比較
製品名 | Galaxy Watch7 LTE 44mm | Galaxy Watch7 (Bluetooth, 44mm) | Galaxy Watch6 Classic (43mm) | Galaxy Watch6 (Bluetooth, 40mm) |
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製品画像 | ||||
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健康管理機能
Galaxy Watch6/7両モデルとも、心拍数モニタリング、血中酸素濃度測定、睡眠トラッキングなどの機能を搭載しています。
Galaxy Watch7では、より高精度なセンサーが採用され、データの信頼性が向上しています。
運動トラッキング
Galaxy Watch6/7両方で多様なワークアウトモードを持ち、自動運動検出機能あり。
毎日のちょっとした運動も逃さず記録し、長時間デスクに座っていると立ち上がるよう促してくれたりもします。
通知とアプリ連携
スマートフォンとの連携はGalaxy Watch6/7どちらも優秀で、通知の確認や返信が可能です。
Galaxy Watch6 classicは47mmモデルがあり、テキスト入力返信に便利。
Galaxy Watch7では、より多くのサードパーティアプリに対応しています。
YAMAPアプリで登山の相棒にも
趣味の登山で、スマホを逐一確認していました。
しかし、WearOS対応でYAMAPアプリからスマートウォッチで経路確認できるようになり重宝しています。
バッテリー持続時間
Galaxy Watch7は大容量バッテリーを搭載し、最大40時間の使用が可能です。
Galaxy Watch6 Classicも同等の持続時間を誇ります。
支払い機能(タッチ決済)
Galaxy Watch6/7両モデルともSamsung PayやSuicaに対応。
スマホやカードを取り出さず、腕時計から直接支払いが可能です。
Galaxy Watch6/7のメリットとデメリット
製品名 | Galaxy Watch7 LTE 44mm | Galaxy Watch7 (Bluetooth, 44mm) | Galaxy Watch6 Classic (43mm) | Galaxy Watch6 (Bluetooth, 40mm) |
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Galaxy Watch6 Classic
メリット | デメリット |
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Galaxy Watch7
メリット | デメリット | |
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正直な感想
Galaxy Watch7は大画面、軽量化、性能向上などが魅力的です。
しかし、日常的に使用する中で、私はやはり回転ベゼルの便利さを強く感じました。
特に、通知のスクロールやアプリ切替などでは、回転ベゼルの操作感が圧倒的に優れています。
また、運動中や料理中など、手が濡れている時でも、回転ベゼルなら簡単操作できるのが大きな利点です。
Galaxy Watch6 ClassicとGalaxy Watch7の違い徹底比較まとめ
製品名 | Galaxy Watch7 LTE 44mm | Galaxy Watch7 (Bluetooth, 44mm) | Galaxy Watch6 Classic (43mm) | Galaxy Watch6 (Bluetooth, 40mm) |
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Galaxy Watch7は最新技術を詰め込んだスマートウォッチ。しかし、回転ベゼルの使いやすさと、クラシカルなデザインに魅力を感じ、Galaxy Watch6 Classicを選択しました。
スマートウォッチの選び方は個人の好みや使用目的によって大きく異なります。
最新機能/性能にはGalaxy Watch7がおすすめですが、
操作性とデザイン重視の方には、Galaxy Watch6 Classicも十分な選択肢となるでしょう。
最終的には、実際に店頭で両方を試してみることをおすすめします。
自分の手首にしっくりくるモデルを選ぶことが、長く愛用するための秘訣です。
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